YONDER YOGA
【 ハタヨガ 】
1つ1つのポーズを丁寧に練習します。
いろいろな道具を使用しながら、お一人お一人に合わせた練習方法を提案します。
アライメントに重きをを置きながら、呼吸、姿勢調整、筋力、コア、バランス、免疫力、意識力UP等、心と体の安定性と快適性のために練習していきます。
ポーズの中で、マインドや肉体に今何が起きていのか?ということを探求しながら、体の中の癖や不均衡さを発見し、自分をケアする方向を探していきましょう。
初心者の方は、レベル1のクラスをお勧めします。
ヴィンヤサフロー
呼吸の動きに合わせて、流れるようにポーズとポーズをつなげて練習していきます。
Vinyyasaという言葉には、「目的地に向かうまでの道すじ」という意味もあります。
運動量があり、動きが速い部分もありますが、ただガンガン動くのが目的ではなく、ポーズとポーズの間の道筋や、どの方向に向かって、どのような道筋で練習するか、といくことを大切にしていますので、時にはフローを止めてアライメントに重きを置きながら指導します。
呼吸と動きを同調させ、そのフローの中で心身の中で滞っていた不必要なものも発見し、それらを消化して手放しながら、無垢な状態に還っていくことで自己の均等性を見出していきます。
それは、⾃分を知識で磨いて、この中で自由に生きていくための作業となります。
ティンセグリティー・ヨガ
テンセグリティーとは引っ張る力と戻ろうとする相反する力の中で自己安定する構造のことです。
宇宙に存在する全てのものはこの構造バランスで成り立っています。
私達の身体もテンセグリティーの観点でとらえてみると、 普段の生活での緊張で圧力かかった歪みや痛みは張力と圧縮力のテンションバランスが崩れた状態。
テンセグリティーヨガは自分のとりまく空間をイメージしながら視野を広げることで内側から均等な力を引きだし緊張を取り除きながら全体として調整される気づきを与えてくれます。
またカラダを通して外側を感じることで相反する内側へ導かれるその過程が仙骨バイブレーションを促し瞑想への導きとなります。
相反する中の中庸を探す体感ワークやリラックスパート、そして基本は動きのあるヴィンヤサフローです。
呼吸と瞑想を学ぶクラス
このクラスは瞑想に向かっていくためのクラスです。
シンプルなアーサナと呼吸法から構成され、
日常的に瞑想されている方も、瞑想がはじめての方も受講可能です。
クラスはサンスクリット語の短いマントラから始まります。
体と心とマインドを結ぶ呼吸法や
古典ハタヨガから体の流れをととのえるアーサナ、
呼吸法を用いて心身のバランスをとり、
座っていきます。
骨盤底ヨガセラピー
アイアンガーヨガのレスリー・ハワード先生による骨盤底ヨガセラピーの資格を
日本で最初に取得した一人であるJunkoによる骨盤底にフォーカスした療法的なヨガです。
ヨガのポーズを練習するうえで大切な骨盤底筋群ですが、ヨガの練習が長ければ長いほど骨盤底筋群を引き締めすぎ(過緊張)している場合が多いです。
その結果、女性としての大切な機能を失っていくリスクが潜んでいます。
逆に出産直後は骨盤底が緩んでいる(低緊張)場合が多いです。
骨盤底筋群は女性にとってとても大切な筋肉の一つ。
まずは、ご自分にいま起きていることを知ることから始めます。
例えば、出産後の不調や不妊の悩み。
生理痛や子宮に関する悩み。
便秘や下痢。
頻尿・残尿感・尿漏れ・膀胱炎。
骨盤臓器(子宮・卵巣・膀胱・直腸)摘出による後遺症など。
女性特有の骨盤底の悩みにフォーカスし、個々に合わせた骨盤底筋群の使い方を指導します。
※プライベートレッスンも受けたわまります。
リストラティブヨガ
リストラティブ「回復」「元気を取り戻す」 という意味。
私達はストレス社会の中で常に疲労を抱えながら生活しています。
リストラティブヨガはプロップス(補助具)を使い身体をゆだねることで余分な力を抜き深いリラクゼーションへ導きます。 動きはなく一つのポーズに時間をかけます。
5分 10分のホールドの経過の中、血液やリンパ液を促し内蔵から暖めてくれると共に穏やかな心の安らぎを与えてくれます。
バタバタとしたいつもの毎日から、少し離れ 「究極の癒し」を体感し、本来の自分を取り戻していきましょう。
ヨガサーダナ
ヨガの八支則のヤマ・ニヤマをテーマにし、アーサナの練習も行います。
生き方としての「ヨガの哲学」と、日々のどの瞬間でも行われている実践としての「サーダナ」を学びます。
めぐりととのえヨガ
〜季節の巡りと調和して身体を根っこから整える〜
病院に行くほどではない"プチ不調"や"なんとなく不調"
見て見ぬふりをしたり、薬に頼りすぎたりしていませんか?
時には薬に頼ることも必要ですが、まず大切なのは、自分が持っている力をしっかり働かせること。
自然の一部である私たちは、季節の巡りに合わせて身体を調整しています。
その流れに逆らうと巡りが悪くなり不調和がうまれます。
このクラスでは、筋骨格に加え、内臓にまで意識を向け、自分の身体を知り、ケアする方法をお伝えします。
季節に合わせたヨガと知識で、身体の巡りを整えていきましょう。
5月初旬〜8月初旬【夏】
8月初旬〜11月初旬【秋】
11月初旬〜2月初旬【冬】
2月初旬〜5月初旬【春】
お得な「めぐりととのえヨガの6回パッケージ(3ヶ月有効)」もございます。
→こちら
ヨガクルンタ
【南房総 富浦スタジオのみ開催】
アイアンガー先生が考案されたロープウォール【ヨガクルンタ】
その語源は、糸で吊られたあやつり人形に由来します。
壁に吊らされたロープという道具を使用します。
ロープでサポートをすることで、安定性が増し、いつもより長くキープできます。
長くキープすることで、肉体的な体幹と精神的な深層部という自己のコアへの探究ができます。
ロープ等の道具を使う時、どのように“それ”と関わるかも重要な練習になります。
支えのある状態に頼ったり、らくをするわけではなく
支えがあることで
何かを理解し
今の自分を知る。
そしてその気づきを
支えのない状態でも探せた時、1つ開放への道が開かれます。
道具を使うことで、いかに自分を安定して快適な状態に導くか、ということも練習できます。
このような練習は、私達が生きていく上での様々な“関わり方”繋がり方”に迷った時等、状況に応じて対応していく力となります。
できるか、できないか
ではなく
今、どのように関わり
どの方向へ自身を導くか。
ロープを使いながら哲学的に練習する機会となるでしょう。
キッズヨガ
幼少期からヨガに触れることで、身体的な柔軟性やバランスだけでなく、精神的な安定と自己肯定感を育むことができます。
呼吸やポーズ、遊びを通して自分をコントロールする力を身につけ、共感や受容の心を育てます。
大人と同様に、子どもにも必要である『呼吸』『気づき』『リラクゼーション』を伝えながらライフスキル(生きる力)を育んでいきます。
アメリカではすでに教育現場に取り入れられている、キッズヨガYOGAed.の教育プログラムに基づいたレッスン内容です。